http://www.youtube.com/watch?v=S2ShQtuq-F8
0:40あたりで小沢さんが言っていることは、米韓関係を破綻させた韓国の故ノ・ムヒョン大統領を彷彿とさせます
http://www.youtube.com/watch?v=CW-eTzNPMWk
先週の大河ドラマは、ちらっとしか見ていませんが、上杉景勝が秀吉に命ぜられた国替えを泣く泣く飲んだ、というエピソードだったような。領民の暮らしを守るための苦汁の選択――戦国武将はツライよ。
戦国武将も、領民を守ることが第一義だったわけですよね。
そして、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」ことのできた徳川家康が最後に大勝利し、戦の時代にピリオドを打った。
多くの民、百姓、子供たちを守ることができるなら、弱小国の武将は、昨日までの敵と和睦し、あるいは昨日までの同盟相手だった弱小領主を裏切り、あるいは強大な武将に人質を差し出し、あるいは強大な武将の手駒となって遠い戦地へ馳せ参じもする。
そのようにして生き延びた前田利家や伊達政宗を、「卑屈だ」とか「姑息だ」と言って非難する現代日本人はいませんよね? 彼らを名将と讃え、自分の「お気に入り戦国キャラ」にさえしますよね?
戦国時代の武将たちの生き方を、客観的に公平に見ることのできる日本人が、近現代史における緊迫した極東情勢下での「日本(政府)の選択」になると、同じスタンスで見ることができないようです。なぜなんでしょう?
韓国の故ノ・ムヒョン大統領(ノムタン)は、「独立国家たるものはかくかくしかじかであるべき!」とぶちあげるのが大好きでした。東アジアのバランサーを目指すとかぶちあげ、望みどおりに2012年までに在韓米軍は撤退することになりました。
小沢一郎は、面会を申し込んだアメリカのシーファー大使を小汚い事務所でメディアにさらしたまま待たせるというノムタン流外交術を弄し、ヒラリー・クリントン国務長官との面会も何度も断ったあとでようやく承知し、何やら気のない握手をしただけで終わったようです。
アメリカは「小沢は日本のノ・ムヒョン」と結論したでしょう。
だから、検察に西松建設疑惑追及の決め手の情報をリークし(いくつもの中継点を通して、ですよ、もちろん)、小沢を民主党の党首から外したのです。
なぜか?
それは、アメリカの対中政策がまだ流動的で、その関係で、日本に対する政策も流動的だから、に過ぎません。韓国は簡単に見捨てる決断は下せても、日本は重要な駒であり、扱いが難しいということです。それ以上でも以下でもない。
国際情勢とは戦国時代と同じで、友愛や情とは無関係であり、打算と駆け引きがあるだけです。その血も涙もない状況を、なんとかくぐりぬけて領民(国民)を守る――それがまっとうな政府の使命です。
ところが。
小沢さんと二人羽織状態の鳩山由紀夫が、またまたノーテンキなことをあっちこっちでしゃべりはじめました――
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090823/elc0908232144014-n1.htm
鳩山氏が非核三原則で「オバマ氏を説得」
2009.8.23 21:41
===以下、引用====
……非核三原則について、政権獲得後にオバマ米大統領と会談し、核を日本国内に持ち込ませないよう説得する考えを表明した。
鳩山氏は、米軍核搭載艦船の日本通過・寄港を容認していた密約問題について、米国で調査したうえで密約の事実を国民に公表する考えを表明した。米軍普天間飛行場の移設問題については「基本的には県外、できれば国外と思っている」とした上で、大統領との会談で決着を図りたいとの意向を示した。
=============
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090827-00000038-jij-int
東アジアで通貨統合、安保協力=民主・鳩山氏が米紙に寄稿
8月27日10時45分配信 時事通信
===以下、引用===
【ワシントン時事】民主党の鳩山由紀夫代表は27日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に「日本の新たな道」と題する論文を寄稿、東アジア地域で通貨統合や恒久的な安全保障の枠組みづくりを目指す考えを示した。
鳩山氏は「イラク戦争の失敗と経済危機により、米国主導のグローバリズムの時代は終焉(しゅうえん)し、多極化の時代に向かっている」と指摘。その上で、持論の「友愛」精神から導かれる国家目標として「東アジア共同体」創設を提唱した。
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アメリカは慈善事業で日米同盟を維持しているとでも?
「日本人が選択した民主党政権が、日本国内に米軍基地は置かせない、核持ちこみも認めない、というなら、いいですよ。日米安保同盟は解消しましょう。それが日本国民の民意である、というなら(いったい誰を守るための米軍であり核だと思ってんだよ、ヴォケ!)」ということになるでしょう。
日本人の大多数が選んだ民主党が「日本は日米安保で守ってもらわなくて結構」と言っている、ということがアメリカのメディアで映像となり活字となり、アメリカ国民に広く知られることになれば、「アメリカ人の税金で日本人を守ってやることない」という結論にしかなりません。アメリカ政府も税金と世論で動いているのですから、世論の支持のないことは続けられません。
そして、日本は韓国と同様に丸裸になります。
いえ、韓国より悲惨です。
憲法9条という足かせがあり、飛んでくるミサイルを羽子板みたいなモノで撃ち落とす(全部は撃ち落せない)くらいがせいぜいなんですから。
でも、それでいいじゃない、日本人は黙って殺されて滅べばいいじゃない――本気でそう考えている日本人の大人たちが、実は、かなりいるらしいのです(例その1……森永卓朗)
そのノーテンキな大人たちに訊きたいものです。子供たちに「ボクたちを守ってくれないの?」と問われたら、どう答えるのですか、と。